終わりの始まり?コロナ戦争

1月16日の新型コロナ感染者は全国で2万5658人。
12日に1万人を超えたばかりなのに…。
完全に第6波に突入した。

1月9日からまん延防止等重点措置が適用された
広島県は1280人と1日当たりの感染者数が過去
最多となった。オミクロン株の猛威は想像以上で
天井知らずの感染スピードは驚異だ。次のワクチン
接種まであと2ヶ月も待たなければならない。
感染ピークが3月中旬ならば、今はノーガードの
状態。外出は出来ない。電車に乗っても二重マスク。
いつまで続くのか?不安だ。

そんな中、オミクロン株とデルタ株の重症化リスク
を比較した研究結果がインターネットサイト
「メドアーカイブ」に掲載されていた。特筆すべき
内容はオミクロン株が感染力が強まった一方で、
重症化のリスクが低下した理由として、ウイルス
が肺の奥ではなく気管支よりも上部で増殖する
からではないか、というもの。

オミクロン株の感染拡大は新型コロナウイルスの
終わりの始まりなのか。次にどのような変異した
ウイルスが襲ってくるのか?油断できない。

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丸山景右BLOG

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