庭育
このたびリノベーションした「アトリエ景・古江」の庭は「建物も庭も主役」
という考え方に賛同いただいた株式会社ダイアックスの荒谷真一社長に
プロデュースをお願いしました。
その荒谷社長は「自然は変えられないけど自然を見る目は変えられる」
というポリシィで「庭育」を推進しています。
「庭育」とは子どもたちに庭を通して豊かな感性を育んでもらおうという
考え方です。庭で楽しく遊び、植物や土に五感で触れることで子どもたちの
感性や好奇心が刺激されます。又、庭にやってくる鳥や虫の声に季節感を
実感し、豊かな感受性が育まれます。
私も幼少の頃から感性を磨く「庭育」に注目したいと思います。