天皇盃 全国男子駅伝は長野がV

広島市の平和記念公園前を発着とする
天皇盃 第28回全国都道府県男子駅伝が3年ぶりに
開催され、長野が9度目の優勝を飾った。

今年も恒例となったTV観戦をしながら、沿道にて
拍手を送った。今年はいつもより選手に檄を飛ばす
声や、郷土選手を元気付けるのぼりが多かった
ようだ。
長野のアンカーは、55年ぶりに立教大学を箱根駅伝に
導いた駅伝監督を務める上野。「日本一の走る監督」と
して後輩の育成のためにも、伝統をつなげるためにも
走る姿は立派だった。

コロナもインフルエンザと同等の「5類」に引き下げ
が決定。弊社ビル前でランナーが疾走する「ひろしま
男子駅伝」は年初の楽しみのひとつである。

丸山撮影 リックビルの前を疾走する駅伝ランナー

丸山景右BLOG

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