『快進撃、広陵。ガンバレ!』

熱闘、甲子園。
V候補の秀岳館を撃破した、3年ぶり出場の広陵。
今年はプロ注目の中村奨成君がスゴイ。
今大会は2試合で9打数7安打3本塁打で
打率778と驚異的。彼は1年夏から正捕手。
当時の春の公式戦でその強肩、俊足、長打力を
目にして驚かされた記憶がある。
甲子園で声援を送る野球仲間からメールが入る。
「9回の弾丸ライナーは凄かった。高校生で
あんなホームランは初めて。ドラ-1、確実」
甲高い金属音で放たれた中村君の一発は
一瞬にしてどよめきに変わったという。
10年前の夏は野村(カープ)と小林(巨人)の
バッテリーで悔しい準優勝。今年は
銀次郎と雅也の両左腕と中村の踏ん張りで
優勝という美酒を味わいたい。

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『CHANGE』

起業してコンサルティング会社を設立。
以来、現在がもっとも多忙かもしれない。最近は
長年のご縁によるオファーやリピートがほとんどである。
6月・7月の2か月で研修・講演が43回。
しかし齢を重ね、いつまで続ける?そんなことを考え
実は5年も前から考えていることがある。それは
IoT時代に独自のコンサルティングを…である。
今秋には住宅・不動産・リフォーム業界のため
お役に立てるコンテンツを公開したい。
手応えは十分で、ワクワクするコンサルティング。
社外の仲間の力添えにも期待したい。

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『外張り断熱工法の見直し?』

一時持て囃された外断熱工法。
建物躯体を外側から断熱材ですっぽり
包んだ工法で、断熱性能に優れ気密性能を
確保するといわれて業界で話題となった。

しかし先日の14日に発生した英国ロンドンの
高層マンションの大規模火災の原因のひとつが
この「外断熱工法」にあると指摘されている。

被災した建物は1974年に建てられた
低所得者向けの公営住宅。被害が拡大したのは
大規模修繕工事が原因で「外張り断熱工事」に
可燃性の材料が使われていたというから怖いことだ。
経年劣化で表面の不燃性塗料がはがれ落ちていたり
外壁近くに施された断熱材に着火して
火災になることも予測される。新築もリフォームも
どこが火元になるかわからない。
何事にも万全を期すべきだ。

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出典:産経デジタル 2017・6・19

『若い力でパワーアップ』

「黒を白にしろ(?)」と安倍政権からの圧力を暴露した
前川前文科次官。勇気ある言動である。しかし
出会い系バー通いをメディアにリークし
一方的に断罪する国の権力者。
この醜聞は犯罪行為ではない。なぜ?

「まさか、平清盛が都に放ったという
『かむろ』のごとき密偵が東京の盛り場を
うろついているわけでもあるまい」と
日経新聞がコラムで皮肉まじりに指摘した。
的を得た寸評で、面白い。

「かむろ」とは平家の悪口を言う連中を
捕らえるために雇った、スパイのこと。
「行政が歪められるわけにはいかない」
と反旗を翻した彼の言動をきっかけに
霞ヶ関で一斉蜂起が起きるかも。
一斉蜂起とはハチが巣から一斉に
飛び立つように反乱や暴動が起きること。
昔の一揆のことだ。

今年の新人で1か月で2件契約した輩がいる。
彼女は「物語を語る」営業ウーマン。
ロープレ大会でも堂々としたもの。ロープレは
恥をかいてもかまわない。下手でもいい。
毎日コツコツ、積み重ねたノウハウを
それぞれが発揮すればいい。
「前へ前へ」急成長する会社の今後が楽しみだ。

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『老と童心』

マーリンズのイチローが限界の壁と闘っている。
今シーズンは打率148で本塁打は1本、盗塁は0。
50歳現役宣言したが…。
もう無理はしてほしくない。名誉のためにも。

僕は「老」の現象を自覚することはない。(一人勝手かも)
定年退職で引きこもってしまう同年代が多いが
自分の可能性を制限することは考えない。

働いているという意識がないのかもしれない。
夢を追うとか何かを叶えたいという自負もない。
それでもずっと現役でいたい。
今は、自分以外のスタッフがずっとやり切れる
新規事業を模索中。
「これをやればウマくいく」なんて甘いけど
何事にもチャレンジ。本当は
だれもが心からばか正直に好きなことに
没頭できたら…と考えつつ…。

それでも毎年この時期は「童心に帰れる」からいい。
端午の節句も終わり。
そろそろミニの五月人形を片付けよう。

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『KITTE』

東京駅・丸の内にある東京中央郵便局と商業施設
「KITTE」。ロゴデザインが今風。配色もいい。
新幹線に乗る前のひととき、立ち寄った。
地下1階地上6階、天井までの吹き抜けは
壮大だ。ロゴ「KITTE」もシャレている。
ここでは買物も飲食もできるが
駆け足で郵便局内を巡る。
記念切手やポストカード、グッズも豊富。
次回の出張ではゆっくり時間をかけて見てみたい。
手書きの手紙に、オリジナル封筒、それに記念切手…。
大事な手紙にはいいと思う。

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『八重桜 in 広島』

27回目を迎えた「花のまわりみち」へ。今週も桜見学だ。
会場は広島市佐伯区五日市の造幣局。
「花のまわりみち」は大阪造幣局から昭和42年に
順次移植された桜が61品種219本も構内に咲き
一般公開されている。好天に恵まれ黒山の人だかりができていた。
毎年、広島の春の風物詩として人気を博している。
糸括(イトククリ)の桜は淡紅色で江戸時代から知られている桜。
雨情枝垂(ウジョウシダレ)は詩人の野口雨情の
邸内にあったことからこの名がついたらしい。
今日は雨。もう見納めだ。

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雨情枝垂

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糸括

『マンガで楽しく学ぶ』

孫たちが読んでいるマンガ本。それは
「学校では教えてくれない大切なこと」というキャッチフレーズで
シリーズ化され2年で既に50万部を突破しているベストセラーだ。
本の内容は「整理整頓」「お金のこと」「時間の使い方」
「ルールとマナー」「カッコよくなりたい」など、多彩。
世の中のさまざまな仕組みがマンガで楽しく
わかりやすく描かれている。

「整理整頓」というタイトルの本を手にした。そこには
「小学生のための世の中を行きぬく力を身につける本」と
題している。まず、このサブタイトルに驚かされた。

本中の「はじめに」を披露しよう。
「本書のテーマは『整理整頓』です。
片づけができなくても困らないと思うかもしれませんね。でも
整理整頓を習慣化すると、ただ部屋がきれいになるだけでなく
重要な能力を自然に身につけることができるのです。
『ものごとを順序立てて考える力』『計画的に行う力』
『重要なものと無駄なもの判断する力』などなど。
その力は皆さんに『時間』という宝物を
誰よりも多く与えてくれるのです」とある。
これが今時の子どもが読む本なのか?
時代の進化は凄いと痛感した。

一冊読むのに15分。マンガでわかりやすい。
子どもにも伝わりやすい。そして確実に記憶に残る。
片づけに必要な三つの力とは
「決める力」「まとめる力」「続ける力」と最初に結論を述べている。
リフォーム会社の研修テーマに「かしこい収納術を身につけよう」という
テーマがある。早速この「子どもの本」を参考にレクチャーすることにした。
「営業研修は紙芝居で楽しく面白く」。僕の研修スタイルも
一昔前とは大きく変わってきた。これでいいのだ。

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『桜咲く』

自宅から徒歩8分の西部埋立第五公園。
芝生広場やテニスコートそれに運動広場があり
春は桜、秋には紅葉など
四季折々の季節感が味わえる。

昨日は公園の石畳を通りぬけて爛漫と咲く桜の木の下で花見。
桜は枝を広げ豊かに色鮮やかに咲く姿はいつ見ても美しいものだ。
帰宅してカープ戦を観戦。リビングのテレビ横にはコゴメザクラ。
毎年この時期が来ると心が和み元気になれる。

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『球春到来、“ワクワク感”がいい』

WBCは、アメリカに惜敗。日米のパワーの差は否めない。しかし
広陵高校時代から知る「捕手 小林」の成長ぶりには驚かされる。

第89回選抜高校野球大会が幕を開けた。
今年の甲子園は打高投低と言われ東の清宮(早実)と
西の安田(履正社)などプロの注目選手が目白押し。
広島は創部10年で初出場の市立呉高校が延長戦を制し
初回突破した。聖地を満喫してほしい。

群馬の健大高崎も11-1で圧勝。
俊足強打で注目の湯浅大選手は僕の知人の次男。
主将の彼はケガで先発から外れたものの途中出場。
元気な姿に安心した。今後の健闘を祈りたい。

愛媛では帝京の系列校、帝京第五が出場。
元ロッテの投手だった小林監督が就任後、1年で
いきなりのセンバツ出場。この帝京第五は僕が高3の
夏大会で3回戦で激突。わが校は下馬評では不利といわれたが
完封した。練習試合でも1-0で勝っていたので
その自信がもたらした勝利だった。リトルも高校野球も
大学野球もプロも…。野球観戦は「ワクワク」する。
手抜きなし、全員が懸命なのがいい。

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↑ 2017・3・20 中国新聞より

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