カテゴリー: 丸山景右

国道2号線沿いの住宅展示場跡地に
大型複合商業施設の別館がオープンした。
本館は専門店を170店舗擁する
西日本で最大級の規模である。
別館にはフタバ図書と物販店と
映画館9館がテナント入りしている。
弊社から歩いて1分。とても都合がいい。
 
早速、映画「GOEMON」を観た。
伝説の大泥棒・石川五右衛門を題材にした
CGを駆使した映像美が評判だ。
しかし韓国の格闘家のチェ・ホンマンが
豊臣秀吉の家臣を演じたことから、韓国のネット上で
猛バッシングを浴びているという。
これも根深い反日感情によるものか？残念。
 
 
 
 
   

私が起業した原点は
「営業マンの地位を高めたい」だった。
その後、一貫して販売力強化のコンサルを
実践中である。しかしこんな時代だから
住宅会社からのオファーも相変わらず多い。
経営者は真剣そのもの。
経営資料や営業データを携えて訪ねてくる。
「たのみます」の一言だった一昔前とは雲泥の差だ。
  
「指導したから効果テキメン？」そんなヤワな時代
ではない。そこで私は「プラス１作戦」をひもとく。
全員が「Mメソッド」という正しい営業の
やり方で、前年比最低プラス１棟の受注を
上乗せするという具体的な指導法だ。
新たな営業マンの姿勢に真摯に応えたい。
 
 
  

柔和だか神妙な顔つき。
そして、心に秘めた燃えたぎる闘志。
日本の家づくりを後世の人たちのために
伝承することを誓って新たに
立ち上がった千葉地区の工務店12社の出陣式。
 
厳しい時代でも革新的な手法で
生き残りをかけた家づくりがスタートした。
顧客が評価してくれる家づくり。
偽りのない、正々堂々の家づくり。
「雨楽な家」を推進することに迷うことは何もない。
しっかりと確信ある家づくりを全うしたい。
    

   

 

高校時代の仲間24人と修学旅行コースを
散策しようと関西地区を訪れた。
バスで松山を出発し、北野異人館、
そして琵琶湖で宴会をして1泊。
翌日には比叡山、嵐山、金閣寺、清水寺を巡った。
 
昔のなつかしい面影を見てホッとする。
道中、笑いのウズや歓声が起きる。
当時のことが昨日のように偲ばれる。
仕事を忘れ、童心に帰ることができる。
こんな旅もたまにはいいもんだ。
   

 
人生には定義はない。人それぞれでいい。
旅を終え、再会を誓ってサヨナラをした。
少しオセンチになった。いつまでも元気でいたい。
  

 

今月の週刊ダイヤモンドで弊社の
鈴木雄司がメディアデビューした。
『売り込み・説得いっさいなしで
年間30棟の住宅を売るスゴ腕』がタイトルだ。
私が連載してる雑誌『ザッツ営業』にも彼は登場。
今や一躍、住宅業界の時の人となった。
 
『一番弟子でっか？』『ズバリ何が凄いの？』
『自分史アルバムはどう使うの？』
『いい顔していますね』
などと読者から反響が相次いだ。
今秋には私と鈴木のタッグでセミナーを
企画している。『素直が一番』です。
  
  
 
  
 

我輩の愛車はBMW。15年も乗り続けている。
しかしこの日はなぜかアルファロメオ。
実は「雨楽な家」の千葉のモデルハウスが完成し、
記念撮影用にセットしたのだ。
この車は機能的な性能だけでなく
「情緒的な性能」も備えているのが魅力だ。
  
ところで、今度竣工した「雨楽な家・ガレージハウス」は
いよいよ4月29日一般公開される。
中部地区に続き、関東地区の重要拠点として
躍進を期するところである。
一見の価値ありだから是非ご来場を。
場所は京成線千葉寺駅前。
   
                
                 
 
 

「雨楽な家」の新しい広告が出来上がった。
しかし “日本の伝統と武士道” という
キャッチコピーを急遽、変更することにした。
この広告で「雨楽な家」と「武士道」を語るには
言葉足らずということに気づいたからだ。
 
藤原正彦さんのベストセラー「国家の品格」に
武士道とは「惻隠の情」とある。
惻隠とは相手をいたわしく思うことだ。
これが日本の侍の要諦である。
 
ふとキムタク、壇れい主演の『武士の一分』を思い出した。
これからは「惻隠の情」を肝に銘じ琢磨したい。
 
 
 

歩5分。私の住む近くにある日本庭園。
ここは周りの建物を竹林で遮蔽した
落ちついた風情の中にある。
夏にはセミの声、秋はモミジに覆われ
四季の彩が満喫できる格好の場所だ。
 
暫しの間、この庭園で沢遊びや
回遊を楽しみ、桜並木を闊歩する。
 
誰の作庭か知らないが、我が庭の
ように振る舞えるのは有り難いこと。
都市部の公共の場でこんな贅沢はないだろう。
春の訪れは身も心もウキウキするからとてもイイ。
  

    

 

テレビ報道されたスーパーＡＺ。
駐車スペースは7000台、扱う商品35万部。
24時間営業で片道100円の買い物バス。
高齢者・障害者には5％のキャッシュバック。
魚の仕入れ、1日に7回。車も車検も売る。
たった、人口24,000人の鹿児島・阿久根市で
1日の集客17,000人だから驚きだ。
 
『雨楽な家・千葉モデルハウス』が完成し
備品の買い付けに船橋ＩＫＥＡへ立ち寄った。
 
とにかくイケアはロープライスに夢中。
優れた品をお手ごろ価格でいったいどうやって？
イケアにできること。
それはデザイン・大量仕入れ・フラットパック
  
このコピーが巨大な店舗に所狭しと掲示されていた。
徹底した良品デザインのローコスト戦略だが
何もかも本物志向。参考にしたい。
  

 

カープ風雲録外伝が100回の連載を終えた。
日刊スポーツでの記事で、歴史を彩った男たちの
中に野球未経験者がいたことに驚かされた。
高校時代は陸上部に所属し、その昔
員数合わせのためカープに入団したという。
今では到底考えられないことだ。
 
広島カープが誕生して60年目を迎える。
3月28日、新球場が完成。
この球場は総天然芝のグランドを備えている。
今年こそ優勝を期待したい。