『汗かく夏の到来』

今の時代、何が起こるか?イヤ何が
起きても不思議ではない。

関東地区への出張。猛暑日に外国人の
爆買いと不作法を目にして疲れが倍増した。
でも東京のアチコチで一極集中のバブルも実感。

巨額な工費により建築計画が白紙と
なった新国立競技場問題。
役人ひとりに責任をなすりつけてトカゲの
シッポ切り。まだまだ出るぞ「お金」の問題。

入学後の3か月で13本塁打を放った早実の
清宮君、それに圧倒的な力を誇る東海大相模。
100回大会の熱い甲子園は面白くなりそう。
待望の好きな真夏に備えたい。

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『お金のウラ技』

僕が最近悦に入っている講演テーマは
「かしこい家づくりとお金と老後」の話だ。
知って得するお金の話や逆に知らないと
損する話をロジカルに解説すると
だれもがメモを取りうなづいてくれる。

「年金を42%多くもらえる方法」は
たとえば月額24万円の年金を受け取る場合
死ぬまで毎月10万円も多く受け取れるのだから
この不労所得はスゴくお得です。

住宅ローンを3,870万円借りて
555万円も利息を少なくする方法。
これは銀行泣かせの秘策ですが
お客さまは泣いて喜んでくれます。

夫婦の生涯収入を2,400万円増やす
方法や「1,400万円得する」家づくり
そして定年までに1,000万円貯める方法
などを実例を交えて話をすることが
今では快感となってしまった。これからも
家づくりで得する「お金のウラ技」を研究したい。

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『反応はどうかな?』

今月初めについに造成工事が完了し
四国・松山での土地分譲販売がスタートした。
20区画という区画数は
弊社にとって初のトライである。
住環境に優れた人気のエリアなので
待望の「雨楽な家」の街並みをつくりたい。

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「低金利・優遇税制」だから家づくりは
今がチャンスだって?
しかし万全の備えのない人は今、
家を建ててはいけない。
ではいったいどうやって
「安心の家づくり」をしますか。

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今回のチラシには「安心の家づくり」の
私の持論も掲載している。
どのような反応があるか楽しみだ。

『サザンオールスターズ』

「だから勝負、勝負、勝負出ろ!!勝負に行こう!!」(アロエ)
オープニングから盛り上がりのメロディーが続く。

サザンの新しいアルバム「葡萄」をしっかり
聴き込んで福岡ヤフオクドームへ。
LIVE TOUR 2015「おいしい葡萄の旅」
最終日、生桑田に感動した。
「真夏の果実」には身震いしそれぞれの楽曲が
なつかしい日々をフラッシュバックさせてくれた。
そして体調万全で36曲難なく
歌いこなす彼の馬力にはもう脱帽だ。

「センター柳田」とか「自撮り」とか「ニトリ騒動」など
旬の話材も面白かった。
デビュー37年でも3万人のファンを
動員するのだからサザンは化け物だ。
勇気と元気をもらった。ありがとう。

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『プラス1作戦』

2014年度:住宅営業マンの
受注棟数のランキング表をみると
トップは年間16棟だった。
この数字は戸建注文住宅が主業務の
丸山私塾受講生202人(11社)が対象だ。
全体で931棟、1人当たり4.6棟。
全盛期と比べると40%減だ。

今年は全営業マンが前期より1棟増を目指す
「プラス1作戦」を展開し必達に力添えしたい。

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『老後の恐怖は年金問題』

2025年に男性の年金支給が
すべて65歳からになる。
現在の夫婦二人の標準世帯の
年金受給額は月額約22万円。
しかし10年後には所得代替率が
50%だとすると年金は月額17万円程度に
なるという試算がある。
これだけ急落すると老後は悲惨だ。
2006年の小泉政権では
「年金100年安心プラン」が提唱され
月額32万円で年間384万円の年金が
受け取れる予定だった。
そこで年金の損得を考えてみる。
損得とは「もらえる額-支払う額」のこと。
現在70歳の人は「3090万円の得」。
10歳児は「3600万円の損」である。
国の約束?はどうなっている?
もう自己防衛しかない。
そして、若者の士気の低下が気になる。

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『紙芝居を創る』

今時の若い営業マンを育てるには
懇切丁寧に住宅営業の「イロハ」を
教え込む必要があります。
そのための第一ステップは、知識武装です。

営業マンはモノ知りになれば
積極的に話のネタを伝えたくなります。
そして面談恐怖症が解消され
商談が楽しくなります。
専門知識や営業ノウハウを
ビデオ収録しそれをネタに
「紙芝居」を創る。
紙芝居は商談を面白くするカンニングツール。
漫才や落語と同じように「営業紙芝居」も
ネタが命。楽しくやろう。

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『イイネ、たけし』

『何だっけ?ライフプランナーって。
本気で人のために働くやつなんているの?』
というビートたけしの「ソニー生命」のCM。
このCMは生命保険嫌いを公言するたけしが、
人の幸せとか生きるということについて語りかけたものだ。
つまり、日本の生命保険の在り方についてホンネで一石を
投じたもので、生きることに希望を与えるもの。
「保険を売る営業マン」は人生設計をお客さまに語り、
ライフプランを得意技にして保険を売っているわけですが、
さて最大の買い物である家を売る営業マンは
本気で?いや必死になって家を売っているか?疑問です。

そんなことで今の僕の研修は、家づくりをする際には、
ライフプランを立てて「お金と老後の不安」を解消する
家づくり、つまり「生涯の黒字化を」がテーマです。
必死とは「必ず死ぬ」と書きますが
営業マンは死ぬ気でガンバレ
という物騒なことを合言葉にしています。

「お客さまのために必死になればそれがお客さまに
必ず伝わります。そしてお互いが笑顔になれます」

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『灘祭り』

姫路駅に展示されている神輿。
この神輿は姫路市の松原八幡神社で
行われる秋の「灘祭り」で
荒々しく激突するらしい。
別名「灘のけんか祭り」と呼ばれ
姫路を代表する祭りだ。全国でも
屈指の最大規模を誇っている。
重さ2トンの3基の神輿が
ぶつかるのだから迫力満点だ。
今年の10月14・15日。
足を運んでみたい。

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『紫陽花』

梅雨を鮮やかに彩るあじさい。
6月から7月に開花する。原産地は日本らしい。
ここ松山観光港で観たのは白青紫、そして赤。
ネットによるとアジサイの語源ははっきりしないが
「万葉集」や平安時代の辞典では
「味狭藍」「安治佐為」「阿豆佐偽」などの
字をあてて書かれているらしい。

紫陽花の色は土壌の酸性度によって
花の色が変わり酸性ならば青、
アルカリ性なら赤になると言われている。

そういえば10数年前に訪れた、防府市の
阿弥陀寺のあじさい祭り。
ド肝を抜かれたのを覚えている。

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