山内一豊が在住した滋賀の長浜城。
TVドラマ「江」など戦国武将がテーマの
作品の影響かゆかりの地を訪れる人は多い。
平日なのににぎわっていた。
「黒壁スクエア」にも立ち寄った。
美術館、カフェ、ガラス工房などが集積し
和風建築物が活かされた観光スポットだ。
時間が許せばもっと散策したかった。
仕事の合い間を縫っての史跡巡り。
気の休まる一時である。
投稿者: admin
『孫』
「来るもよし、帰るもよし」5才の孫の里帰り。
昨夜はマツダスタジアムで初の野球観戦。
超満員の観衆と生の声援にビックリしていた。
好調カープは低迷ジャイアンツにまさかの3連敗。昔から
田舎チームとしてコンプレックスがあるようだ。残念だった。
『歓迎光臨(ようこそ)』④
台湾の最終日は台北市内を観光。
目玉はやはり「故宮博物館」。
玉器、彫刻、陶磁器、青銅器など中華王朝文化の
至宝が65万点も展示されていた。
ルーヴルほどの驚きはないが
かなり繊細な手技に感動した。
台北のランドマーク、高さ508mの
101展望台でパノラマを満喫し帰国の途へ。
台湾人のエネルギーをもらい
有意義な旅だった。謝謝(シェーシェー)。
故宮で買ったパタパタと写真集。
プレゼンツールの参考になりそう。
『歓迎光臨(ようこそ)』③
台中市内観光では、まずは宝覚寺へ。
金色に輝くにこやかに微笑む高さ30mの
布袋様を拝む。奈良の大仏とはかなり異質。
文武廟や風光明媚な淡水湖・日月潭を
足早に見学し、バスで台北へ。
台北では蒋介石を偲ぶ記念堂で
音声ガイドに耳を傾けた。
夕食で石鍋料理を味わい夜店へくり出した。
ホテル着は11時半。
ハードな1日で、バタンキュー。
『歓迎光臨(ようこそ)』②
訪台、2日目は桃園から南部の港町、高雄へ。
超人気の三菱製の台湾新幹線で1時間半で到着。
台湾人も日本の技術力に舌を巻いていた。
港町の風情を味わった後、台南の古都を訪れる。
オランダ人が建築した要塞跡の
赤崁楼や延平街を見学した。
そして、夏至の太陽が塔の真上を通過する
という北緯23.4度の嘉義で記念撮影。
夕食は客家料理だった。
日本人向けの味付け?美味しかった。
『歓迎光臨(ようこそ)』①
広島から桃園まで2時間30分のフライト。
緑豊かな自然、伝統を誇る史跡の国、台湾を
4日間で縦断した。35年ぶりのことだ。
街がきれい。人々はエネルギッシュ。
昔、ヒンシュクを買った「押し売り貧民」もいない。
人口は日本の1/5なのに海外からの観光客は
日本と大差なし。観光国として躍進中である。
旅のパートナーが台湾通でとても親切。
日本人にいつも喝を入れる金美齢さんの
ウラ話も耳にでき得した気分になった。
初日は、映画「非情城市」の舞台としても
有名なレトロな街、九份を散策した。
『熱中症』
9日に高校球児の夏が開幕した。
炎天下の広工大高対井口戦。
ニュース番組に映し出される衝撃の
シーンに驚いた。
けいれんや吐き気で退場する選手が続出。
なんと9人が救急車で運ばれ
そして同スコアながら交代選手不足で
没収試合となり無情な結末となった。
「ルールなのは分かるが、やっぱり最後までやらせてあげたかった。」
実は僕も高校1年の夏、「救急車で病院へ」と
いう苦い経験がある。
2試合・18回を一人で投げきり、倒れた。
脱水症状で体重は5kg減。
目の前が真っ暗になり、気が遠くなった。
『熱中症』対策が必須の高校野球。
今後、異常気象や更なる温暖化で
野球のルールまでも変わるかもしれない。
『研修施設』
滝の流れる本格的な日本庭園を
背にした研修施設が松山にある。
愛媛県生活文化センターだ。
早速、工務店セミナー会場として活用した。
少し古びた建物だが心休まるからいい。
セミナー終了後、18年ぶりに再会した
工務店社長や高校時代の野球部の後輩、
積水ハウス時代の同僚、幼なじみの
工務店の二代目社長などと談笑した。
地元ならではの場となった。
『体調はグー』
5月21日の僕のカメラに収まった
東京駅表示の電力使用率は75%。
それが6月29日は93.3%。電気が足りない。
猛暑が続き熱中症急増。
今年の夏は不吉な予感がしてならない。
汗をかき、戦略を練り即行動。
熟睡し気分転換し集中力を高める。
しっかり節制しているせいか
体調はすこぶるいい。
『野球』
昨日は梅雨空をにらみながら野球観戦。
午前中は広陵高校グランドへ。
創部100周年記念行事の後の
招待試合では大阪桐陰に力負け。
節目に甲子園を目指す広陵野球部員に拍手した。
午後よりマツダスタジアムへ。
交流戦で10連敗を喫し投打ともに
不振にあえいでいるカープだが超満員。
この日はルーキー福井が力投し勝利した。
広瀬が復帰する後半戦に期待したい。
夜は巨人VS西武戦の録画を観る。
打線が爆発し、新人沢村も好投。
久しぶりにスカッとした。
たまの休日の野球三昧。あきることはない。
心底『野球』がすきなのだ。