吉田拓郎。その昔彼がステージで唄う
オープニング曲は『青春の詩』だった。
GoGoクラブで汗だくで踊り疲れること♪
アーそれが青春
バイトばっかりで学校にいかず適当にやること
アーそれが青春
勉強一筋、外には目もくれず我が道を行くこと
アーそれが青春
スポーツこそ男の根性づくりだ、やれサッカーやれ、
野球やれ一年中、顔はまっくろ
アーそれが青春
さて青春とは一体なんだろう。
その答えは人によってちがうだろう。
母校の塀には関西在住のOBから、出場を
祈願して『甲子園のツタ』が寄贈されている。
僕はいつも青春のド真中にいたい。
いくら齢を重ねても夢中でありたい。
白球を追っかけていたころのように。
今も元気な野球部OB