モリス、マッキントッシュ、棟方志功、柳宗悦、
モーザー、ホフマン、河井寅次郎らの作品を
愛知県美術館で堪能した。
その日は雨でも相変わらずの人気だった。
手仕事の良さを見直し、自然や伝統に
美を再発見し、シンプルなスタイルを提案
する彼らの精神は、我々が推進する
『雨楽な家』にピッタリだ。
『役に立たないもの、美しいと思われないものを
家に置いてはならない』(ウィリアム・モリス )
テーブル・椅子・タペストリー・壁紙・置時計・家具・・・。
急ぎ足の45分で会場を後にしたが、
やはり、欲求不満。
又の機会にじっくり楽しむことにした。