ヨーロッパ旅行で悔いの残ることがあった。
それはカメラ技術が未熟なためピンボケ写真(?)が
多かったこと。これにはとても落ち込んでしまった。
自慢のニコンD200を擁しながらの失策。
実はドイツでカメラの調子が悪くなり、説明書を
片手に悪戦苦闘したものの…。(残念)
『写真は外界のコピーである』をモットーにコンパクト
カメラで撮り続ける写真家の森山大道さんを
見習うことにした。ファインダーを見なくても
すれ違いざまに撮れるデジカメ。
撮りたい時を逃さず、ただ撮って外界と
交わりたいという目的ならデジカメは最適だ。
最近のデジカメは手ブレ補正機能も備わり性能も高い。
教訓『使い方に合ったカメラを選ぶことが大切だ』