高齢者は爆発的に増え少子化は止まらない。
この現象を甘く見てはいけない。
まずは平均寿命。
平均寿命は室町時代が15歳、団塊の世代が誕生した
70年前が52歳。2050年には平均寿命は90歳を超える。
どこまで寿命は延びるのか?
人口推移は
2008年がピークの1億2808万人。
2100年の予測が3795万人だから1/3に減少してしまう。
3000年に日本の人口は2000人になるという。
信じられますか?空き家が溢れ国が
補助金付き、ボーナス付きでマイホームを贈与してくれる。
「昔は住宅ローンで家を買ったんだって!」
こんなささやきが聞こえてくる。
・2020年に女性の2人に1人が50歳以上
・2033年に全国の住宅の3戸に1戸が空き家
・1949年の出生数は年間269万人、2016年は97万人
・人生100年時代で2007年生まれの人は107歳まで生きる確率が50%
少子高齢化ニッポンのことを真剣に考えないと大変なことになる。
「有事に備えはあるのか?」国政はいかに!