日本最初のホームページが立ち上がったのは
1992年9月30日、今から25年前である。(下図)
文部省・科学センターの森田洋平氏によって発信された。
今やWWW(World Wide Web)は
数千億ページあるといわれITの技術は
もの凄いスピードで進化している。空恐ろしい勢いである。
Webマーケティングとはホームページを使って商品を
売ること。数年前から住宅業界でも、お客さまに
有益なコンテンツを提供し反響を狙った
ホームページづくりが盛んである。
見込客の獲得方法は「展示場」「チラシ広告」から
「ホームページ」へと大きく変わってしまった。
以前はホームページの役割は自社のことを知ってもらう
PR中心の売り込み型であったが今は
「お役立ち情報」を発信してお客さまに見つけてもらう
インバウンド型に変わっている。
自社のサイトが検索者に120%の価値と満足を
提供することができれば人気のサイトになり
家を建てる見込客の獲得が可能。そのためには
有益な情報を継続的に発信する必要がある。
第三者的な立場でブログ・動画・冊子を制作し
Webマーケティングを推進し、工務店や住宅会社を支援したい。
2018年1月から弊社が運営するサイトの
「家づくりの学校」「Web営業セミナー」
の動画配信が楽しみである。