10歳の頃、母に言われるままに習った油絵、そろばんに習字。
なかでも習字はお手本を真似して書くので楽だった。
最近『アート書道』なるものが若者の間で流行している。
『アート書道』とは書をライブパフォーマンス的にとらえて
音楽などのセッションとコラボレートして
自分の想いを表現する書の新しいカタチである。
今は亡き書家、野原正充先生は凛とした人だった。
元来『書道』は古典であって書家の長老が
どういう思いでアート書道をとらえているか。興味ぶかい。
私も子ども心で描いてみた。サザンを聴きながら・・・・・・。