『2014年の夏』

ひと夏の出来ごと、今年はいろいろあった。
広島市北部の土砂災害は身近の事故だけに
心痛した。全国からボランティアが集まる。
そして東北の被災者の方も
自主参加組もゾクゾク。
「できることは、ほんの少し。でもこの
積み重ねが大事」のボランティアの声に
被災者から「ありがとう」の声。
想定外のうれしい悲鳴にホッとした。

全国高校軟式野球大会。
中京と広島の崇徳が延長50回を戦った。
この「0行進」。選手たちは、回を重ねるごとに
チームの結束を強めたという。
甲子園では1年生が数多く活躍し
プロ球界でも新旧交代が顕著だ。
「日本の心ある若者たちは捨てたもんじゃない」
あきらめない気持ちが日本を救うと確信した。

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Yahoo!ニュースより引用