「さとり世代」とはゆとり教育を受けた
世代で「お金を稼ぐ意欲が低い」
10代~20代半ばを指すらしい。
ネットの掲示板から生まれた言葉だ。
日米中韓の若者意識調査における
将来の仕事観では「起業家になりたい」が
日本の若者は他国と比べダントツに低い。
好景気・バブルを知らない。
ネットの普及でだれもが物知りになれる。
車やブランド品、海外旅行に興味がない、
上昇志向がうすく偉くなりたいと思わない。
300人の営業マンの前で講話。
最近「さとり世代」と「バブル世代」に囲まれると
違和感を感じることがある。
「何かを気付かせて行動を変える」ことを
要諦とすれば少し気がラクになるのだが…。