『執筆スタイルは自分流』

私が本を書くときのスタイルはまずボールペンで
自由に手書きする。そして赤ペンで加筆修正し、原稿の
内容が固まるとモンブランの万年筆で清書する。
愛用しているのは光文社の原稿用紙である。
 
執筆時間は早朝。ノッたときには時間を忘れて
没頭してしまう。朝が早いと得した気分にもなれる。
 
「売れない営業マンの必勝ドキュメント」を綴った
単行本の原稿が概ね仕上がった。
小説家はウソをついて稼ぐ商売(?)だが、ドキュメントは
事実をわかりやすくリアルに伝えなければならない。
 
今秋の上梓に向けてこれから1ヶ月が正念場。
物書きが本職でないので少しは気は楽だが、
スイッチをオンして集中力を発揮し期待に応えたい。
 
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