100歳以上の高齢者を「百寿者」という。
1963年に153人だった百寿者は
2010年には47756人に増えた。
なんと300倍。世界一の長寿国、日本。
高齢化のスピードは桁違いである。
先日、東京で高齢者の生き様を語る
座談会に出席。内容は後日HPで公開したい。
元総理の海部俊樹さん、ノーベル物理学賞を
受賞した小林誠さん、そして小野昇さん。
座談会は終始、なごやかだったが僕は
諸先輩からしっかりパワーをいただいた。
昨年の秋に経営指導を受託した住宅会社で
僕は“「生きがい、やりがい、尽くしがい」を
モットーに全力投球します。”と宣言した。
今回の座談会は「高齢者の生きがい」がテーマ。
老いても健康に生きる秘訣は「生きがい」であろう。
生きがいは人に生きる価値を認識させて
幸福な人生を送るための羅針盤となる。
僕も生涯現役。仕事を楽しみ、自立した日々を
送り続けたい。そして至福の時を迎えたい。