その昔、聖徳太子が訪れた道後温泉。
その後方にそびえる、温泉旅館『茶玻瑠』(写真)。
築後25年、老舗ではないが、シャレていた。
熱めのお湯につかり硬くなった体をほぐす。
ふつふつと湧きいでる湯、立ちのぼる
湯けむりの向こうに見える松山城。
首の近くまで湯につかりストレッチ。
湯上がりに伊予路の旬の素材を
ひと皿ひと皿に盛り込まれた懐石料理の
美味になごんだ。
最近、松山での仕事が多く、温泉巡りは
楽しみのひとつとなった。
ゴルフも12年ぶりに再開。すこしづつ…だ。