夜空を彩る『花火』

全国各地で夏の風物詩として
老若男女、誰もが楽しめる花火大会。
広島では宇品と宮島で毎年開催される。
いつもはビルの屋上からパノラマ視界で遠めに
楽しむのだが、今年は宮島桟橋に陣取ってみた。
 
午後8時海上の船から次々と夜空に打ち上げられる
花火は5000発。正しく光の芸術だ。
帰省中の家族連れや浴衣姿の若者の
歓声を耳にすると「タマヤー」と叫びたくなった。
『花火大会』はのんびりできる贅沢なひと時である。
 
来年は厳島神社の朱色の大鳥居を背景にした
アングルでシャッターを押してみよう。
 
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