27回目を迎えた「花のまわりみち」へ。今週も桜見学だ。
会場は広島市佐伯区五日市の造幣局。
「花のまわりみち」は大阪造幣局から昭和42年に
順次移植された桜が61品種219本も構内に咲き
一般公開されている。好天に恵まれ黒山の人だかりができていた。
毎年、広島の春の風物詩として人気を博している。
糸括(イトククリ)の桜は淡紅色で江戸時代から知られている桜。
雨情枝垂(ウジョウシダレ)は詩人の野口雨情の
邸内にあったことからこの名がついたらしい。
今日は雨。もう見納めだ。
雨情枝垂
糸括