『今年も面白い年に…』

本年はアベノミクスでトリクルダウンが
起きるかどうかが景気の鍵を握っている。
 
一部の輸出大企業の収益改善は
円安によるもの。帳簿上の結果(?)にすぎない。
株価上昇も本当の実力ではない。
もし米国が金融緩和にブレーキをかけ
中国経済がメタメタになれば…。
 
4月以降、景気が落ち込めば日銀が
国債を買い上げ10%増税に備えるだろう。
財務省のシナリオ通りになると断言したい。
 
今年も政治の動向を探り、経済情勢を読み
新しい“ワクワク”に挑みたい。
 
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