『佑から祐へ。神宮の主役に期待したい』

大学野球日本一を争う熱き戦いは東洋大学の
22年ぶりの優勝で15日に幕を閉じた。
昨年は斉藤佑樹君の活躍で早稲田大学が優勝。
 
今年も仕事の合間をぬって球場にかけつけた。
目当ては明治大学の野村祐輔君だ。
ご存知野村君は昨年の甲子園で準優勝した広陵高のエース。
この日の登板はなかったが、ベンチ前に目を移すと
たくましくなった背番号23の野村君がいた。
その日の試合を見届け、その足でそそくさと大阪へ移動した。
  
明大は準決勝で東海大に大敗したが、悲願の日本一を
目指す野村君の今後に期待したい。
 
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